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農家さんが100人いれば、
    100通りの野菜づくりがある。
    想いがある。

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辻ファーム 辻敦史さん

小さなトマトに魅せられた男の大きな挑戦。

神奈川県伊勢原市、大山丹沢山麓にあるビニールハウス。
        辻敦史さんは、自分の人生を変えた小さなトマトを、
        今日も一つひとつ精魂を込めて育てている。

会社員から、農家一代目に。

会社員時代に食べたトマトのおいしさに驚いた辻さんは、
        会社を辞め伊勢原に移住して、
        自分の手でミニトマトを育てることを選んだ。
        知り合いもいない土地で、ゼロからのスタートだった。
        当時を振り返りながら、「農家一代目です」と辻さんは笑う。

根っこを見る。根っこでわかる。

辻さんが採用する特殊なフィルムを通すことで、
        トマトは水や栄養を吸いづらくなり、下にまっすぐ、強く、根がはる。
        それが濃い味になっていくのに欠かせないのだそう。

「たくさん売りたいわけじゃない。
        自分が感動したトマトを届けたい、それだけ」

辻さんが育てるミニトマトは、通常のミニトマトの半分程の大きさ、
        そしてギュッとした濃さが他とはちがう特徴だ。
        特殊なフィルムの上で育ったからこその、濃縮された味。

あの日の辻さんの感動が、
        このひと粒につまっている。

色も、味も、濃さも、ぜんぶちがう。
        個性があるから、トマトはおもしろい。

辻さんが目指すのは、甘いトマトではなく、
        濃い味で、個性のあるトマト。
        「紫はぶどうっぽい香り、オレンジはにんじんのような後味。
        それに、お酒を飲むときにぴったりなミニトマトもあるんですよ」と、
        それぞれの個性を話す辻さんの表情はトマトのようにキラキラしていた。
        「品種ごとのちがいや楽しみを、いろいろな人に届けたい」

        辻さんの挑戦は、今日も、ハウスの中で続いている。

辻さんの想いが凝縮されたミニトマトをお届けします。

辻さんの想いが凝縮されたミニトマトをお届けします。

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